一日遅れの報告です。
昨日(13日)は、ダイワスーパーバトルカップ静岡A 原海岸に参加しました。

当日の深夜0時にHさん宅に行き、そこから遠征用の車に乗せて頂き原を目指します。途中、Hさんの所属するクラブのメンバーを2箇所で4人拾い、合計6人のご一行様です。
2:30分、現地到着。
早めの到着は、時間が遅くなると車を止める場所が遠くなり(原海岸は、海岸沿いの道に車を一台づつ止める形になります。)歩く距離が長くなるからとのこと。
また、仮眠前にHさんが、「眩しくなるぞ」と言ってフロントガラスにサンシェードをセットしました。西向きに止めたはずなのに太陽は入ってこないよなと思っていたら、これから大会参加者の車が続々入ってきて、その車のライトが眩しいとのこと。
この辺も流石場数をこなしている人だからの発言です。
4時過ぎ、仮眠から覚め全員で準備を始めます。
受付でワッペンを引くとR−29、最近にしては、まあまあ早い順です。始めて大会に参加した年は、連続5番目と言うこともありあしたが。
放水路を境に、R(レッド)が左側、W(ホワイト)が右側です。この日の参加者は、310人、凄い人です。
5:45頃、スタート。
実は、原海岸は始めてだったので、どこが良いかまったく分かりません。分からないなら、少しでも投げやすそうな所を探しますが、どこまで行ってもゴロタっぱかったので、ほんの一部砂が見えている場所があったので、そこにしました。
歩いた距離は、400m位?
クーラーを置いてふと見上げると、同乗者のもう一人のHさん(以後H2さん)。
「あっ、H2さんじゃん」と声をかけると、すんなり、私の左隣に入られました。
え、ここで良いの?と思いましたが。
後で聞いたら、昨日下見をした場所の一つだったそうです。
一回戦、6:00スタート。
事前に聞いていた情報によると、手前にはアゴがあり、ゴロタがきつく根係り必至だそうです。
ちょっと迷いましたが、発砲オモリで行くことにしました。
一投目、
3色半くらいに投げ入れ、様子を伺います。
3色に入ったあたりで、アタリがあり。手前はアゴがあるので引っ掛けないようにと、すぐさま早めのリーリング。
開始5分で小さいながらも一匹ゲット。
2投目も同じ距離へ入れて、サビキ一尾追加。
回りを見るとキスを上げている人は居ないようです。
釣れて来るのは、サバで3連、4連で来ている人も居ました。
その後も順調に(?)、一尾づつ近場で数を稼ぎました。
それにしても、型は12、13cmの小型ばかり。
これが、最近の原のアベレージサイズらしいです。
5匹釣り上げた位で、H2さんに、
「順調じゃんと声を掛けられ」
「まぐれ、まぐれ、たまたまです。」と自分にも言い聞かせます。

そうこうしていると、H2さんが追い上げてきました。
何色と聞かれていたので、2色半とは答えていたのですが、
H2さんも同じ距離を攻め出し、2連を2回で追い上げ体制です。
「魚が居るところが分かった。」
「アゴがある○色よりちょっと向こうになげて、アゴの手前で待って。。。 だろ」と釣り方まで解説して頂きました。

まあ、一回戦なんで、二人とも抜ける確率も高く、H2さんとの競争は楽しんでやりました。
私の右隣は、磐田から来た方で、ガツガツ釣るタイプでは無く、結構ノンビリと釣られているようでした。更にその隣のお二人は、湘南でも見かける方でお一人は、平チャリで2連連続優勝の経験がある方だったと記憶しています。
回りはあまり釣れていない状況で比較的、私はコンスタントに釣っていたので、1時間半過ぎたあたりから、ミスキャストして自分の釣り座から離れると、右側の湘南のお二人の方がうまい具合に斜めに投げて、私の釣り座から正面にまっずぐサビクように移動してきます。
なるほど、これも大会でのテクニックの一つかと思いました。
その後は、ミスキャストしたら直ぐに回収し、再度まっすぐ投げ入れるようにして、釣り座を空けないようにしました。私が戻ってくると、その方達はマナーを心得ているので、直ぐに回収して自分の釣り座に戻ってくれました。
H2さんとのプチ競争をしながら、ツ抜けまでは同じパターンで行こうと思いましたが、9尾釣った時点で後が続かなくなりました。
そこで、遠投に切り替えました。
遠投一投目、大きく右にそれました。隣の人のラインを跨いだので、移動します。まっずぐなる位置まで行くと距離はあまりでていません。アタリはなかったのですが、早めの回収です。
遠投二投目、6色でこの日一番のアタリ。グッと引き込みました。しかし、その後キス特有のブルブルがありません。回収し始めると結構重く、不思議そうな顔をしてH2さんに様子を伺っていると、Yキャステイングの色んな大会で上位に良くおられる方が波打ち際を急いで走ってこられました。
どうやら、絡んでいるようです。
「錘、2個分くらいの重さでしょう?」と言われ。
私「なんか、魚がついているようなんです」と言うと。
「じゃ、慎重に一緒に巻きましょうか」と非常に紳士的な対応をして頂きました。
流石、トップキャスターは余裕が違います。
二人(?)で巻き上げると、確かにキスがついていました。
「立派なキスだ、今日見た中で一番大きいよ」
とお褒めの言葉を頂き。
なんとかツ抜け達成です。
その後も、遠めを攻めますがアタリがありません。
後半、PS1の方が、「隣に入っていいですか?」と右側に入ってこられ、暫しお話をしました。
再び、針数を増やして近場を攻めますが、アタリ無く。
結局、10匹で一回戦終了。
H2さんとのプチ競争は、数では勝ちました。

一回戦の検量結果は、255グラム。H2さんは247グラム?
重さでもちょっとだけ勝ちました。
一回戦の結果がなかなか出ませんでしたが。
Rゾーン、45番でなんとか抜けました。
さて、2回戦どこに行こうか?
同乗者では、6人中、H2さんとWゾーンに入ったWさん

の3人が抜けました。お二人に聞くと右側(一回戦Wゾーン)は、めいっぱい遠くに歩いて、めいっぱい遠くに投げた人が有利。且つ、混むのでは?と言うことだったので、一回戦と同じく左側に行くことにしました。
検量に時間がかかたので、二回戦は、10:50−12:50の20分押し。
一回戦向こう側に地引網をやっているのが見えたので、そこまで歩くことにしました。ダメならH2さんが入ると言っていた一回戦と同じ場所に戻ろうと思っていました。
二回戦一投目、近くに居てくれないかと4色ほどに投げ入れサビきます。一回戦の場所よりアゴはより手前にあるようです。
二投目、弱いながらアタリがありました。
しかし、回収してみると仕掛けがありません。
天秤のアーム先端にはスナップサルカンだけがついています。
しまった、結びが甘かった。
このことが、後で結果に大きく響いてきます。
今度は、仕掛けを確認して三投目。
2色ほどで、今年の原サイズが来ました。
慎重に回収します。近場で、1尾追加。
しかし、アタリが遠のきました。
おまけに、発砲オモリがアゴに引っかかり、思いっきり竿を煽り回収してみると、ご覧の通りキャップが取れてしまいました。

そろそろ、近場は潮時かなと思いまわりう伺い始めます。
左側ははるか向こうに人がいますが、状況は分かりません。
右側は釣れていないようで、その方は、私の左側に移動して来ました。
見ていると距離は分かりませんが、遠投でポツポツ上げだしました。ベストを見ると静岡のクラブの方。
私も遠投に切り替えました。
遠投と言っても、投げ入れが6色半位。
この時間帯、結構な向かい風が吹いていました。
おまけに、潮が引いて投げやすくなるかと思ったのですが、20度位の傾斜を持ったゴロタが露出しています。
実は、この状況は分かっていたので、前日、新江ノ島水族館下でHさんに新しい投げ方を教わりました。と言うか、真似(盗み?

)しました。
海側に助走をするV字です。
現在の私の投げ方は、浅い回転なので、錘を引きづります。
かつ、錘が身体の後ろを通るのでその分、後ろの空間が必要になります。なので、大磯でも竿先が地面に当たったりして難儀していました。平坦なところでないと気になって投げれません。
シーズン中で投げ方を替えるのは勇気がいるのですが、背に原(腹)は替えられません。
試しに、海側ステップのV字をやってみました。
一回目ぎこちないですが、いつもより飛距離が出た気がしました。二回目更に力を入れることができました。最後に仕掛けを外して一回思いっきり投げました。かなり飛距離が出ました。
そこで、決心が付きました。原での遠投はこの投げ方で行こうと。
話を元に戻します。
海側ステップのV字投法で、向かい風の中でなんとか6色半に投げ入れると、6色でクンと言うアタリ。発砲錘の天秤より感度は低いので、このくらいのアタリでもキスは付いているだろうと慎重に回収します。無事に二匹目の近頃の原サイズが揚がってきました。
その後は、同様の距離を狙います。
残り一時間位になった所で、この日の為に昨年の秋から大会をイメージしてやって来たんだなと言う気持ちが浮かびました。
兎に角悔いが残らないように出来る限りのことはやろうと。
糸を04に、錘を青タンに替え少しでも遠くを狙います。
やはり、アタリがあるのは6色目と7色目の糸の境界です。
そこを重点的に攻めて、5尾まできました。
左側に居た、静岡のクラブの方が右にそれたので、こちらにやってきました。
「いくつ?」と聞かれたので、
手で5と示しました。
「5つも持ってるの???」と驚かれました。
恐らく、私のスポーツジムでマシーンやバイク漕ぎをやる格好を見て判断されたのでしょう。(なんか、こだわりがあってベストを着たくないんですよね。)
その方は、3尾だそうで。
少しは、可能性があるかもと思いました。
その後、向こうから、この方も静岡のクラブに所属する方で、髪の長い年齢の若い、大磯の大会でも見たことのある方が私の左に入って着ました。
この方にも、数を聞かれ。
聞き返したら「7」と言うこと。
「やっぱ、右側に行くべきだったかな」と言いながら。
「この風では、飛ばないよ。右に行った人も連れてないそうだ」とも言っていました。
で、彼が投げるのを見ていると。そんな身体の使い方をして大丈夫?と言うくらい力を入れて投げています。確実に私より飛んでいます。
目の前で、2連を2回やられました。

この日、私は連は一回もありません。
一尾づつ珍重に作戦だったこともありますが。
その後、6色で待っているとアタリが入り、一尾追加。
結局、二回戦は6尾で終了。
検量に戻ると、皆さん結構大きなキスを持ち込んでいます。
私の結果は、147グラム。
ブロックの権利は、34位(?)まで。
辞退が4、5人あったので、39位までかな。
結局、最近の原サイズ1尾足りない位でブロックの権利を取ることができませんでした。
H2さんは、ブロックゲット。おめでとうございます。
ここで悔やまれるのが、仕掛けが取れていた痛恨のミス。
特に、私のようにギリギリで戦う人はミスは致命的です。
釣りかた、投げ方、心構え等、またまた勉強になりました。
最後に、一日使った発砲オモリの写真を載せておきます。

伸縮チューブの削れ具合。
原海岸の海底はどんだけゴロタなんでしょう?
さて、次は、SBC湘南A 大磯 です。
気分一新、やりますか。
P.S
帰りに食べた清水の次郎長の柚子塩ラーメン美味しかった。